■ワンちゃん・ネコちゃんは人の*5〜6倍早く歳をとります
ワンちゃん・ネコちゃんが12歳だと人の年齢では60〜72歳にあたると一般的に言われています。ワンちゃん・ネコちゃんの状態や年齢に応じ(場合によっては精密検査が必要)ずっと元気でいてもらうためにも定期的な健康診断を受けましょう。特に中年期以降は年に2回は定期的な受診をおすすめします。
*人の年の取り方と比較する場合、動物の年は人と違った成長スピードであり、例えば1〜2歳では20歳と考えられています
■年齢に応じた検査の目安
●成長期(〜1歳の猫・中型犬、〜2歳の大型犬)※検査時期は病院と相談
成長期には歯や骨などが正常に発育しているかチェックが必要です。
●青年期〜成人期(2〜5歳位)※年1〜2回の検査
若くて元気な時の正常値を知っておくことが今後役に立ちます。
●中・高年期(5〜7歳位)※年2回程度の検査
がんや心臓病などの成人病にたいする検査に加えレントゲン検査も有効です。
●高齢期(8歳〜)※年2回以上の検査
動物の体調や状態によって必要な検査を病院と相談して検査しましょう。
■定期健康診断はどんなことをするのでしょうか?
●一般的な健康診断については以下の内容があります。
「カウンセリング(問診)」
「身体検査」
「血液検査」
「フィラリア検査」
「猫のウィルス検査」
「尿検査」
「糞便検査」
●精密検査
「心電図検査」(高齢になったら検査をおすすめします)
「レントゲン検査」(高齢になったら検査をおすすめします)
「超音波(エコー)検査」(高齢になったら検査をおすすめします)
「身体の各部位の詳しい検査」(皮膚検査・歯科検査・眼科検査など)
「アレルギー検査」
「ホルモン検査」
●上記検査で異常が見つかった場合より詳しく調べる検査
「細胞診」
「内視鏡検査」
「CT検査」
「MRI検査」
■各検査で分かること
●カウンセリング(問診)と身体検査
毎日の生活習慣を聞き、気になることがあれば獣医師に伝えましょう。その後触診、聴診、体重測定、歩き方などの身体検査を行い、リンパの腫れやしこりなど病気の前兆を発見するなど全身のチェックを行います。
●血液検査
白血球・赤血球・血小板の数などから、隠れた炎症や感染、貧血などがないかがわかります。また、生化学検査では肝臓や腎臓といった内臓の様子や血糖値、コレステロール値、中性脂肪など代謝性疾患の有無が分かります。
●フィラリア検査・猫ウィルス検査
少量の血液で調べることが可能。フィラリア検査は毎年予防を前に必要で、外に出る猫では定期的にウィルス検査が必要です。
●尿検査
初期の腎疾患の検査に重要です。腎臓の尿濃縮機能や膀胱炎、尿中の結晶の有無(尿石症)などが分かります。
●糞便検査
浮遊検査ではお腹の中にある寄生虫がいないか、直接検査ではお腹の中の細菌バランスや消化状態などが分かります。
●心電図
心臓の動きを波形して調べますが、身体に痛みを伴うことはありません。心臓病な循環器系の病気診断に欠かせない検査です。
●レントゲン検査
胸部レントゲンでは血液検査にあまり反映されない心臓や肺、気管の状態が分かります。腹部レントゲンでは内臓の数や位置、大きさが正常か、腫瘍がないかなどが分かります。
●超音波(エコー)検査
レントゲンでは見つけられない腫瘍や臓器の内部構造などが詳しく分かります。
●皮膚検査
ダニや外部寄生虫、カビなどを検査します。
●アレルギー検査
動物にもあるアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を調べます。
●ホルモン検査
動物も高齢になると様々なホルモンが正常に分泌されず毛が抜けたり血糖値がのコントロールが崩れたりします。元気がなかったり水を飲む量が増えたり、食事の量と関連なく太ったり痩せたりする変化が見られたらホルモン検査を受けることをおすすめします。
■Dog Dock / Cat Dockのご案内
Aコース(一般で行われる検査内容です)¥金額はお尋ね下さい
一般身体検査:聴診・触診・目・耳・お口の簡単なチェック
血液検査:全血球検査・生化学検査13項目
糞便検査:便を持参(浮遊・直接検査)、持参無し(直接検査のみ)
Bコース(Aコースに加え更に詳しい検査をプラス)¥金額はお尋ね下さい
尿検査
胸部レントゲン
Cコース(Bコースに加え更に詳しい検査をプラス)¥金額はお尋ね下さい
腹部全体の超音波検査
腹部レントゲン2枚(大型犬は4枚になる場合があり1枚につき単価有り)
Dコース(Cコースに加え個別検査をする場合)
アレルギー検査 ¥金額はお尋ね下さい
甲状腺ホルモン検査 ¥金額はお尋ね下さい
腫瘍マーカー検査 ¥金額はお尋ね下さい
※完全予約制で日中預かり検査になります。検査当日の朝は絶食してください(飲水は可能)。検査頭数に限りがありますのでお早めにご予約ください。
※医療・診療行為の価格開示は法規制で出来ない為、詳しい金額はお気軽にお問い合せ願います。
■歯石除去など歯科検診も健康維持の為、定期的に受診しましょう
ワンちゃん・ネコちゃんは生後3〜8カ月たつと乳歯から永久歯に生えかわります。おおかた1歳までに永久歯になるのが一般的です。乳歯の抜け残りは歯並びを悪くして歯周病の原因となることがあります。もし8カ月を過ぎ乳歯が残っている場合は、抜歯することもありますのでワンちゃん・ネコちゃんの為にも歯の定期健診を受けてください。
お問い合わせはお気軽にお尋ねください。
電話:03(3331)3381(水曜休診/診療時間外は留守番電話対応)
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